2012年12月14日金曜日

感謝と賛美祈祷会

感謝と賛美祈祷会をあるご婦人のご自宅ではじめました。

この祈祷会、その名の通り、ひたすから賛美、賛美&賛美し、感謝、感謝&感謝するだけの祈祷会です。

当初はスカイプで祈りあっていただけでしたが、主に「直接行って!」示されたので、ご自宅を足を運ばせていただくことになりました。

そうするとどうでしょう。

参加者の方が「今まで絶対許せなかった人がゆるせた」と解放が起こっただけでなく、そのことにも「感謝」することができたと証しされました。

またアルツハイマーと診断を受け,徘徊が始まるというステージまで病状が進んでしまっている方までも賛美することに導かれ、やすらぎの曲を賛美し始めました。

主のみ業が起こり始めています。

栄光主に!

2012年11月11日日曜日

お祈りを感謝します。

昨日無事にイスラエルよりサンディエゴに再び遣わされ、戻ってまいりました。お祈りを感謝します。





テルアビブ発スイス経由のフライトで予定通り午後4時過ぎにロスにつきました。でもアメリカは一日戻り金曜日。車を預かっていたくれた友人が迎えに来てくれましたが、夕方のラッシュアワーの渋滞を避けるために、ラーメン屋さんでお夕飯。久しぶりのラーメン&餃子の美味しさに感動。
そして、サンディエゴのついたのは夜の10時半でした。
また学校のお友達にハムスター・ノアを預かってもらっていたので、迎えに行かせていただき、久しぶりの再会に涙。




娘がお友達と学校の先生達に買ったお土産。スイスのチョコレートとイスラエルのキーホルダー、そして地中海の海で集めた貝殻。


自分にはオリーブ山で乗ったラクダ・コージャックに似ているというラクダのキーホルダー、Garden Tombで買った木の十字架、K姉にいただいた洗礼式のDVD、S姉にいただいたヨナの魚の髪飾り、フィリップさんからいただいた写真集とインマニュエルツアーからのランプでした。

2012年10月29日月曜日

行ってきます!

礼拝も祝福のうちに終わり、あと30分ほどでイスラエルに向けて出発します。
昨晩も仕事で、結局2時間しか眠れませんでした。
でも教会の方々が礼拝後にお祈りをしてくださいましたので大丈夫!

またNYはハリケーンが来ているそうです。スイスでNY教会と合流予定です。

守られるようにお祈りください。

2012年10月20日土曜日

宿題

イスラエル派遣に参加することになりました。
その喜びの中感謝な事柄が...。
娘は派遣中10日間学校をお休みすることになります。
私的な用事で子供を12日間以上学校を休ませると学校区から注意勧告が届くそうです。
娘は学業に遅れがあるので、IEP=個人個別プログラムに乗っ取って学校でのカリキュラムをこなしています。それぞれに定められたゴールを期限以内に達成できないと問題になってきます。
その対策として山のような宿題とともにイスラエル派遣に行くことになってしまいました。

感謝です。



2012年10月19日金曜日

イスラエル派遣

主をほめたたえます。

神さまの恵みによって、今年のイスラエル派遣に参加することになりました。

娘えしゅるんはヨルダン川での洗礼式をうける予定です。

LA教会の方々とLAで合流し、28日の夜にスイス航空で旅たちます。

 
ハレルヤ!

大統領選

大統領選が近づいています。
セブンイレブンのコーヒーのカップまでこんなことになってしまっています。


ロムニー氏、オバマ大統領カップに別れ、勝敗はと思って見てみましたが、こちらの勝負も大接戦でした。


2012年10月15日月曜日

フェロシップ会

来週の金曜日19日にサンディエゴ日本人クリスチャンの交わりの会が開かれます。
ポットラック=食べ物持ちより形式になっており、どんな美味しい食事が集まるか楽しみです。
私たち親子もお誘いを受けていて、私は食前の祈りをまた賛美隊は賛美をすることになっています。

お祈りください。


礼拝

このところ毎週のように主日礼拝に新しい方々が足を運んでくださっています。

その中には「この教会には癒しがあると聞きました」、「神さまのことがもっと知りたい」等々です。

主に感謝します。

2012年9月28日金曜日

Breathe


やすらぎの歌第12集が出来ました。きっと素晴らしい賛美曲で溢れていることだと思います。
ですが、サンディエゴに届くまではまだ少し時間がかかるので、久しぶりの英語の賛美曲を練習しています。3月に行われた感謝と賛美とリバイバルキャンプの際にドクタースティーブと一緒にこられたアイザック5の方々も賛美された曲です。


レベッカ・セント・ジェームスというゴスペルシンガーで曲はBREATHE。
ソフトロックな賛美曲です。







テスト中

サンディエゴ賛美の柱教会も神学校のテストの真っ最中です。



\(*⌒0⌒)♪

Zumba

先週になりますが、娘と今巷で噂になっているZUMBAにトライしてきました。

ズンバ (ZUMBA)とはコロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・"べト"・ペレズによって創作されたフィットネスプログラムで、 主にラテン音楽のステップ(サンバサルサメレンゲマンボなど)から引用されたものが多いそうです。





きっかけとなったのは自閉症とは男の子に発病率が高い病気です。それなので女の子を対象としたアクティビティーにかけるところがあります。
それに悩んだ母親達によって結成されたBlue Roseという女の子のグループのイベントに友人の誘いを受けて参加したのでした。




ベリーダンスで使うようなスカーフを腰に巻き、いざみんなでズンバ!





フラッシュをたきわすれ見えにくい写真です。もう一枚撮ろうとしたところ、少人数の参加者だったため、インストラクターの先生が、「さあ、お母さんたちも一緒に!全員でズンバよ!」と言われてしまったので、私も急遽参加。




いい汗かきました〜。

楽しい時をすごしたものの、その日の夜。
私は原因不明の足首痛によって目を覚まして、シップをはり寝ました。
あなどってはいけない、結構ハードなズンバフィットネス。

でもこのように色々な新しいことにチャレンジできる環境が整えてられることに主に感謝します。










The day of prayer for the peace of Jerusalem

サンディエゴ賛美の柱教会でもこの日のためにお祈りをしています。

個人的には去年はお恥ずかしながら寸前に思い出し、表面的な祈りしかできず悔い改め、今年は早めに思い出し、祈り込めるように祈っていました。






またサンディエゴ教会,昨年は素晴らしい祝福に預かることが出来ました。
その感謝の思いも込め今年も教会でこのミニストリーの為、また去年より少し多く捧げものをしました。


Dear TLCCC San Diego Church,
Thank you so much for your online gift to Eagles’ Wings Ministries!
Our whole ministry team sends their love and gratefulness for your desire to be used by the Lord during this pivotal hour, to strengthen the Kingdom of God through the work of Eagles’ Wings.
Your gift has already been positioned to make a powerful difference in God’s Kingdom – touching Israel and the nations, training the next generation of Christian leaders, and uniting the members of the body of Christ to transform their regions and communities.
May the presence of God be your strength during this season. Together let us rejoice in the Lord continually!
Shalom,
Robert Stearns




2012年9月16日日曜日

山狩り



この写真は私たちが住む住宅地にある裏山ですが、山狩りが定期的に行われます。
メキシコと国境を境とするサンディエゴ。不法入国者が多いのです。
不法入国者のなかには頼れる親族もなく、またコヨーテと呼ばれるマフィアに多額の手数料を払って入国を仲買をしてもらうため、しばらくの間テント生活をしなければいけない人々もいます。
ですが衛生面、安全面のため、山狩りをしてそれらの人々を退去させています。

日本では考えきれないほどの貧富の差があるお隣の国メキシコです。


2012年9月13日木曜日

サンディエゴー東京直行便



新規開設されることになりました!
これでますますチームがこられる際にも便利になると思います。

ハレルヤ!

2012年9月12日水曜日

9/11

世界を震撼させたあの日から早いもので11年の歳月が流れました。
昨年の10周年の節目に比べると規模が多少小さくなったような気がしますが、各地で追悼式が行われました。

アメリカ人にとっては「忘れられない日、また忘れてはならない日」となっています。

私のあの日は、当時日系企業に勤務をしていて、仕事でメキシコの工場地帯マキラドーラに行き、国境が閉鎖されアメリカに帰れなくなってしまっていました。 産休明けで職場復帰したばかり、娘はわずか7ヶ月、娘の父親は出張中。国境はいつまたオープンするかわからない、このまま娘とはあえなくなってしまうのかしらとも思ったほどでした。ですが、政府が2時間だけ国境をオープンすること決め、アメリカ国籍の者、私のようなアメリカサイドからの出向社員だけが国境を越える事が許され、人と車で溢れかえる、混乱極まる国境を主の守りによって、くぐり抜け、娘と再会することが出来ました。


2012年9月9日日曜日

Machine Gun Preacher

サンディエゴ賛美の柱教会でもウガンダチームの為のお祈りをしています。

そしてウガンダ宣教をよりよく知るために Machine Gun Preacherを見てみました。




私たちの教会の孤児院があるザンビアは2010年に発表された世界平和度指数ランキングで149か国中51位となり、アフリカでもっとも平和な国の一つとして評価されていますが、それとはうって変わった内戦の惨さが満ち満ちているウガンガ。

今遣わされているチームの安全を祈ると共に、ウガンダという国の為に深く祈る時が与えられました。





右が映画でサム・チルダースを演じた俳優ジェラルド・バトラー、左がサム・チルダース本人。


2012年9月4日火曜日

サンディエゴから佐世保へ

サンディエゴ賛美の柱教会には他教会からの神学生のH姉がいらっしゃいます。

そのH姉のお知り合いのM姉という方がいらっしゃいますが、このM姉は過去マーリンセミナーにも参加なされたこともあります。そのM姉が佐世保に旦那様のお仕事の関係で引っ越されて1年くらいになります。

今月になって 素晴らしい事にそのM姉が主 の十字架クリスチャンセンターに繋がったと連絡が入りました。

M姉のアメリカ人の旦那様も気に入っておられる様で、サンディエゴに住んでいた時には自身の教会のワーシップチーム でパーカッションをしていたそうで、またこの旦那様、昔CDを リリースしてた時期もあり とにかく音楽の賜物のある旦那さんなんだそうです。

更にキリストに栄光佐世保教会の牧師婦人の通訳が大変素晴らしいと喜びいっぱいのプレイズリポートでした。

ハレルヤ!主に感謝します。


2012年9月3日月曜日

NYから

今日の主日礼拝にNY教会からバケーションでカルフォルニアにいらしている、O姉がサンディエゴ賛美の柱教会の礼拝に参加してくださいました。

とっても恵まれた時を共に持つことが出来ました。

主に感謝します。



2012年9月2日日曜日

アイダホ

サンディエゴ賛美の柱教会で神学生として学びをされている姉妹が旦那様の実家があるアイダホにかえられることになりました。
ですが、神学校は継続されることになり、またアイダホでも来年から日本からチームがこられる時に集会がもたれるようになります。

北米ミッションには全米に100教会を建てるという預言が語られています。

そして、さらなる州アイダホが開かれました。






ハレルヤ!



2012年9月1日土曜日

韓国スーパー Zion Marketplace

子供たちが学校へ戻り、多くの親御さん達はほっと一息している時期でもあります。
私もそんな中の一人。一人でほっと買い物に出かけました。
行き先は韓国スーパー、その名もZion Marketplace!名前がいいですね。





日系のスーパーより、野菜や果物が安いのが嬉しいところです。




カンボジアの孤児院の子供たちも気に入ったという、激辛カップラーメンも売っています。
実は我が娘えしゅるんも結構好きです。
彼女の一番のお気に入りは激辛カップラーメンその名もなんと「辛」
なんともわかりやすいネーミングです。



韓国コスメのお店も入っています。いつまでも主にあって美しくいたいものです。

暑い夏

このところサンディエゴは気温が平年並みに下がりましたが、
今年の夏はサンディエゴも猛暑が続きました。

そんな時は海に行くのが一番!フリーウェイを乗り10分ほどでもう海です。

日本での暑さ、またサンディエゴでの暑さを忘れるためにレッツゴー!

私たちがお遊びで始めたブギボードも年々形になりつつあります。




楽しそうです。




この日私も自分の年齢も忘れ、夢中になりすぎ、ラッシュガードも無しでやっていたので、お腹が擦れてしまいました。

痛い...。 お家に帰ってメンソレータムでも塗ろう。







もうすぐ日が沈むというのに、海から上がってくる気配が全くありません。

来年は教会でサーフデイキャンプでもやろうかなと思いました。
スイカ割りなんかもしたら楽しいかもと色々アイディアは広がります。
でもスイカ割りなんてアメリカ人の人が見たら、さぞかしびっくりでしょう。

2012年8月29日水曜日

紫のMusic stand

アメリカではながーい夏休みが終わり、新学期がはじまりました。
またブランスバンド部に入ることを決めた娘の楽器をレンタルしにMusic storeにいきました。

5年生のときから始めましたが、楽器がコロコロと変わり、最初はトランボーン、その次はバイオリン、そしてクラリネット。
でもミドルスクールからはフルートに挑戦してみたいとの彼女の意向。

また変えるの?と思いつつも、フルートはリードが不要。リードは結構消費が多く、お金がかかったので、嬉しい彼女の楽器変更。

でもお店の方が、「楽器のクリーニングキットはまた必要です。お得なパッケージにしませんか?今ですと、バインダー、クリーニングキット、鉛筆、そしてミュージックスタンドがついてきて30ドルです。」、普段は衝動買いは控えるようにしていますが、この日はどうもミュージックスタンドのことが気になり、その場で購入してしまった。

色はなんと娘が気に入って選んだ紫。

家に帰ってきてからも、もしかしたらミュージックスタンドなんてもっとウォールマートとかで安く買えたのかな?とも気になったけれどの賛美隊の働きが強まるので使うこともあるかなと。

そして主日礼拝。T兄が初の特別賛美をしてくれることになった。前日メールが届き、見てみると、
「明日の特別賛美ですが、歌詞を全部覚えているか自身がありません。ミュージックスタンドはありますか?」

私の返事はもちろん「あります!」



主に感謝!

2012年8月27日月曜日

T兄ー特別賛美ー

今日の主日礼拝でT兄が初めてとなる特別賛美を捧げて下さいました。
男性の力強い、なおかつ優しい歌声でりんざい溢れる感動的な賛美でした。

 
まずは特別賛美の前にお祈りを、
 
 
賛美された曲は「御座の前で」
 
 
素晴らしい賛美を感謝します。
 
 

2012年8月23日木曜日

白馬キャンプの不思議

私たちの教会ではみ声に聞き従う歩みの恵みが大きく開かれている。
でもだいたいの場合、一見み声に聞き従う歩みは楽な方向ではないときが多く、決断が迫られる時が多いような気がする。でもそれをし始めた時から経験し始めた。聞き従ったときにくる、「素晴らしいおまけ」を体験するようになった。


最初に行きなさいと語られたときは一大決心。崖から飛び降りる気分で踏み出した。

そして白馬キャンプに参加しはじめて3年目。
母子家庭の我が家。そのこと自体がすごいことで。でも「おまけ」はもっとすごかった。
あれだけどんなに手の限りをつくしても教会にも福音にも興味がなかった家族・親族がどんどん変わっていく。
救いを受け入れたけれど教会生活をしていない母が、毎年参加し、徐々に信仰が強められ、他宗教を信仰している叔母が自ら進んで福音を求めてそれに加わり、今年は妹が「来年は私も行きたい!」と言い始めた。

母も叔母も「白馬楽しいけど、集会は多いし、朝から晩まで賛美させれるし大変よ」と言いつつも、毎年参加し続けているし、年々誘ってもいないのに参加者が増えてくる。

白馬キャンプの不思議です。

お祈りを感謝します

白馬キャンプ中に2回の奉仕がありました。
皆様の執り成しのお祈りに支えられ奉仕をすることができました。
主に心より感謝致します。

またその中でした証しの一部を雲の間にある虹の月刊誌に掲載することとなっています。


日本一時帰国ー白馬キャンプー


いざ日本へ!LAX空港での一枚。


楽しみにしていた。いとこのららちゃんと初ご対面。


白馬キャンプへ。途中のドライブインで。あと少しで着くよ。


温泉にはいり、美しさに磨きをかけて。
そして賛美大会。
素晴らしい結果に。主よ感謝します。

CSにて。

スポーツの森で釣りを初体験、
釣った魚をその場で調理していいただき、

主のみ名により感謝して、
いただきます!

お腹が一杯になったあとは、みんなでいかだのりに挑戦。
でも、沈みかけています...。

寂しすぎるアトラクション。
無料なので仕方ないのでしょうか。
でも子供たちには一番人気。
乗馬。チャボ君という馬でした。
アメリカでトライしたときは、1分ほどの説明で、いきなり一人で乗らさせましたが、さすが日本!
最初から最後まで引手でした。セイフティ万全。

楽しかった日本。
そして、お疲れ様。

それにしても寝過ぎ。

聞かれた祈り

私には自閉症の娘がいます。

アメリカでは健康保険が非常に高額で、特に自閉症などの特別枠に入る治療は保険会社で認められないことが多く、また受けられても特に高額です。
ですが、祝福なことに娘は父親が軍人であるということで、軍からの健康保険に加入することができ、月に35ドルという負担額だけで、月に40万円ほどに及ぶ治療を受けられています。
ですがこの恩恵、父親が現役の兵隊でいる時のみで、リタイヤとともに特別枠はなくなり、通常のベーシックの保険のみになってしまうということでした。
軍というのは満期まで務めても約20年弱です。近年は軍縮のため途中で辞めさせられる人も倍増しています。
もちろん娘が癒されて、そんな医療的ケアを受けられなくっても良くなるようにを第一に祈っていますが、とってもプレッシャーで、出来れば必要に応じてやめていけられるようにシステムが代わり、
ずっとケアが受けられるようになりますようにと祈りました。その祈りは1年、2年、3年とその後も続きました。

その間政権も代わり、オバマ大統領という方が、その地位につきました。オバマ大統領は親しい知人に自閉症のお子さんがいるそうで、自閉症のような、今までは保険会社から許可がおりずらかったケアを一般レベルの方々が受けらるようにすると力を注いでくれました。

祈りはじめて7年目。

夏休みになり、久しぶりに主治医に会いにいきました。小学校からミドルスクールと通い始める、また子供から大人になる成長過程を通っていこうとしている娘、そして父親の退役は約2年後に控えている。そんな時期にケアをすべて失うのは不安でした。

それを話し始めた瞬間。

Don't worry!

先週の金曜に保険のシステムが変わり、いつまでも希望期間今までと変わらないケアを受け続けられるようになったよ。

というではないですが。びっくり!

確かにNever worry Never hurry He will never be lateとやすらぎの歌賛美でもありました。
そしてもう一つ主が語ってくださったことは
 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるためにとあります。

7年目の大逆転!主に感謝!ハレルヤ!



日本への一時帰国ー叔父ー

今年も主の恵みによって、日本へ一時帰国することができました。
今年日本へ一時帰国した目的は、白馬キャンプに参加するためともう一つありました。
それは末期癌におかされている叔父に会いにいくためでした。
 もう手の施しようがなく、幸い痛みがないということで自宅療養していた叔父ですが、会いに行ってみると肺に水がたまり、呼吸困難ということで緊急入院してしまっていました。
叔父は人生大変成功した人で、人格出来にも素晴らしい人です。
でも神さま、イエス様を知りません。
お見舞いに行き勇気をだして、「祈らせてください」と有無を言わせず祈ってしまいました。
祈り終わって、怒鳴られるのではと思いましたが、叔父は「ありがとう」と言ってくれました。
でも私がした祈りは、余りにも弱く、頼りなく、帰り道自電車をこぎながら、「何でもっとしっかりといのれなかったんだろう。どうして私は...。」と後悔の連続でした。情けなくって情けなくって泣きながら自電車をこぎ、トボトボと家まで帰りました。でも私が癒やし主ではなくって主イエス様が癒すので、私の祈りの仕方は関係ないと主に全てをゆだねました。

そして白馬キャンプ。

帰ってきてまた叔父に会いに行きました。

そうすると叔母が「良くなったんだ。お祈りのおかげだよ」と言いました。

癌の方は状態がかわらないものの、肺の水はすっかりとれ、通常一旦水が貯まると壊死してしまうそうなんですけれども、一部健康な組織が残っていて、通常に機能し動き始めたそうで、希望があるならば退院してもいいという状態までなっていました。

結果介護をしている叔母が高齢であることを考慮して、退院とはならなかったものの、

叔母はなんども主イエス様をほめたたえていました。もちろん私も。

再度「お祈りさせて」といったときは、叔母も叔父も喜んで、心を開いて、共に祈りを捧げました。

主に心から感謝します。

更に叔父の救いの為に祈ります。


2012年7月7日土曜日

ドレス

白馬キャンプが近づいています。
サンディエゴ賛美の柱教会からも賛美隊が賛美大会に出場します。
その大会に毎年プリンセスルックでドレスアップしてステージに立っているわけなんですけれども...。

最初の年 プリンセス・ベル
2年目   プリンセス・ラプンゼル

今年はさらりとした格好でと思っていました。幸い本人も何もいってきませんでしたし。
ところが一時帰国の日も押し迫ってきたある日。「今年はプリンセス・オーロラのドレスがいい」と言い始めました。「なんで!?」と思いましたが、本人の決心固く、またなんと「ドレスを買ってください」との献金が与えられました。

本人祈っていたようです。祈りは聞かれるんですね。


K姉感謝します!

2012年7月2日月曜日

孤児院献金

孤児院献金ですが、サンディエゴ教会でもあるご夫妻が心を込めて捧げて下さいました。
そしてその数週間後、「なぜだかわからないけど孤児院に献金を捧げた後、サイドビジネスがすごく祝福された。」と喜びの声あふれるお電話をいただきました。

主に感謝です。

チャレンジャーリーグ

少年野球リトルリーグは日本でもありますが、アメリカにももちろんあり、それと共にチャレンジャーリーグというのも付属してあります。
チャレンジャーリーグとはあらゆる障害をもった子供たちが参加できる野球のリーグです。
我が娘えしゅるんも小さい時から参加しています。個人競技は得意なもの、このようなチームスポーツは苦手なのです。またそれを克服するためにもあえて続けて参加させています。

シーズンも終わり、チームメイトの親御さんから各チームの試合の写真がホームページにアップされているよとメールをいただきました。

健常児の一般のチームの写真を見てみると、みんな子供ながらに真剣な眼差し。どれも緊張感があるいい顔にとれています。

そして、私たちのチャレンジャーリーグの写真を見てみると一変して、
どれもこれも笑顔、笑顔、笑顔。

試合の勝敗は全然関係ない私たちの試合。

あるときこんなことがありました。自閉症とはあるこだわりを持つ特質があります。そのお子さんはストライクボールでも内角にえぐるように入ってくるボールを打つのが好きなんだそうです。通常3ストライクになる前に打たなければいけませんが、そのお子さんは自分の好きな球がくるまで、待つのです。3回投げても、4回投げても、10回投げても、見送りつづけ。普通でしたら、周りから「いいかげんにしろ!」とやじが飛びそうなところですが、相手のチームも見方のチームも応援している親御さんたちも「It's all right!」の声。ついに自分の大好きなボールが投げられ、ホームランを打った彼に。その場にいた全員が拍手。

私には娘が生まれるまで知らなかった世界。
必要じゃない命など一つもない。主の大きな愛を感じた日でした。

http://www.michelefriszellphotography.com/Sports/Challenger-game-at-Cadman-2012/23804052_4vqdFj#!i=1928894171&k=V5Lq2Bw

興味のある方は一度見てみてください。

カヤックに初挑戦!

久しぶりに一人の時間がありました。
クリスチャンの友人と共にカヤックをしに行ってきました。もちろん初挑戦。
この友人は趣味のカヤックを通してミニストリーを行なっており、毎月のイベントを通して多くの人に福音を伝えています。しかも彼女大手のデパートの管理職をしていて、管理職といえども土曜日お休みを取れるのは月に一度だけ。
でも、そのお休みを主に捧げてこのミニストリーをしています。
今回の参加者は私を含めてど素人だらけ、その中で質問が集中したのは、「カヤックでバランスを取るのは難しですか?ひっくり返ってしまったりしませんか?」で、バランスを取るのは簡単で、今日はベイでのカヤックなので安心してくださいとのことだったんですが、漕ぎ出すなりバランスをくずして水に落ちてしまうある兄弟...。途中休憩で丘にあがり、ランチを食べながら礼拝の時をもち、帰りは一同列をなし、カヤックをたのしみました。
絶好の天気、平安で満ちるベイ、なぜだかガリラヤ湖思い出しました。そして今度はガリラヤ湖でカヤックをしてみたいな〜なんてことも思いました。



2012年6月24日日曜日

Summer break

アメリカでは通常6月が学期末となり、8月の終わりないし9月の初めから新学期が始まります。
その間には2ヶ月以上にも及ぶ長い夏休みがあります。
そんな事情もあり、あらゆるやサマーキャンプが開催されます。
サーフキャンプ、乗馬キャンプ、ダンスキャンプ、アドベンチャーキャンプ等々。参加費は通常1週間あたり、200ドルから800ドルくらい。高いものになりますと何千ドルに及ぶものもあります。
我が娘えしゅるんが参加するのは、セラピストオフィスとマラナサチャペルがタイアップして行うスポーツキャンプです。選んだスポーツはゴルフ。月曜日から金曜日、9時から12時までで、参加費はなんと40ドルです。格安!ハレルヤ!
去年も参加しましたが、健常児と障害児を混ぜ、専門家のセラピストがグループを監視し、さらに障害児には一人につき、一人ボランティアのアシスタントをつけます。
このボランティアの方々はマラナサチャペルのクリスチャンの方々で、その中の多くの方々が家族や親族に障害児がいたり、将来はそのような道に進みたいという方が多く、かなりレベルが高いキャンプです。場所はマラナサチャペルが経営する、クリスチャンスクールで、新設されたばかりの施設で子供たちはのびのびスポーツを楽しみます。



マラナサチャペル経営のマラナサクリスチャンスクール



きれいな校庭


このようなリストバントを毎朝渡されます、お迎えの時には必ず校門を出る前に確認されます。
自分の子供と親の番号があっていなければ、実親であろうと子供を学校外に出すことは禁じられます。

いつか御心であるならば、TLCCCサンディエゴ賛美の柱教会でも学校を建てたり、子供たちを助ける働きをしていきたいです。

2012年6月7日木曜日

卒業式

アメリカは小学校は5年生までです。日本では6・3・3で12年ですが、アメリカでは5・3・4で12年です。よって我が娘えしゅるんは祝福に満たされ小学校を卒業しました!
本当にこの5年間主が支えてくださって、癒しが表れました。完全に癒すと言う神さまのみ言葉、そして「ただ恐れずに信じていなさい」という言葉通りです。自然と目がウルウルしてきてしまったのですが、周りを見渡すとだれも泣いている人がいない!
さすがアメリカ。お別れと言う感じは一切なく、新しい未来に向けての次のステップさ!と明るさにみちていました。それをさらに盛り上げるのは卒業式のイメージ。なんとハワイアン。

全生徒ハワイアン。先生もハワイアン。あまり関係ない父兄方々の一部までハワイアン!!!



だて眼鏡をかけてポーズ!だれのマネかというと。


アルビンとチップマンクス(しまりす)のジャネットちゃん


似てるかな?まだまだ子供っぽい未来の中学生です。