2011年12月27日火曜日

帰国

3週間にわたってサンディエゴに滞在してくれた母と叔母が日本へ帰ってきました。
今回はなぜだか感情的になって、空港で私は大泣きしてしまいました。

さて、叔母はノンクリスチャンで、長年に渡り信仰している教えがあります。
ですが、幼いころ疎開先でアメリカからの宣教師との出会いあり、その時に聞いた聖書の教え、歌った讃美歌を今でも覚えていると以前から何度も私に聞かせてくれました。
サンディエゴ滞在中も熱心に礼拝参加してくれました。また色々な質問も。
最後の晩に日本から届いたトラクト- The Search-を渡しました。
とっても喜んでくれ、「アメリカ土産だと思って読むからね!」といつもの大きな声で答えてくれました。

2011年12月25日日曜日

心の願い

聖書には「主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる」という箇所があります。渡米して11年。国立公園に行くのが趣味になりました。
特にグランドキャニオンには以前から行ってみたいと思っていました。でもその願いが叶うかなと思っていたところ、主から「日本に一時帰国して教会で行われている白馬キャンプに参加しなさい」と示されました。休暇をすべて使って参加しなければならなく、その願いは閉ざされてしまいました。
ちょっとがっかりしましたが、感謝して従い、御心の時に御心の形で行けるように祈っていました。
そうして2年。旅行費がプレゼントされるという形で、また日本からの家族と一緒という形で、
その願いはかなえられました。それだけではなく心の隅でここもあそこも見てみたいと思っていたところも不思議な形で全部観光できました。

主は最善を備えてくださっている方です。


馬にのり連れて行かれたところは、なんと絶壁!
へっぴり腰になってしまっています。


谷ぞこまでは4,000フィート。泥だらけのコロラド川が流れています。

やすらぎの歌11集

やっとサンディエゴにも届きました。
そして到着するなり、いきなり個人的にすっごく落ち込む事柄がありました。
でもCDを聞くとその落ち込みから開放されていきました。
霧が晴れていくように喜び・平安に満ちました。

いやしの教会 ーバレーリサイタルー

私の夢は「もし将来女の子が生まれたらバレーを習わせたいな」でした。
娘が生まれ、小さい娘を自閉症とも知らずにクラスに通わせてみたところ、「こんな気狂いみたいな子供を連れてくるな!」と断られてしまいました。泣きながら帰ってきたのを今でも覚えています。

でもイエスさまは娘を「いやす」と語ってくださいました。

それから数年後。
娘はバレークラスに通っています。
リサイタルにもクラスの他の子供たちと何ら変わらず一緒に参加しています。

いやしの教会 ーコンサートー

3才頃に自閉症と診断を受け、「この子に全く将来はありません」と医者から言われた娘が神様から癒しを受け続けていっています。

小学校5年生になりブラスバンド部にはいりました。通常ですと特別支援クラスいる娘はアシスタントの先生と一緒に一般クラス行事や許可された授業に参加します。

ところが最近では成長が著しく単独で行くことが多くなってきています。

冬休みに入る前にブラスバンド部のコンサートがありましたが、誰の助けも必要とせず、参加しました。




娘の将来の夢はミュージシャンだそうです。

主はいやし主。

いやしの教会 ー初めてのお誕生日会ー

聖書には、神様がいやされた箇所がたくさん記述されています。旧約聖書、新約聖書において、そして現在もなお、生きて働いておられるイエスさまが、その打たれた十字架の血潮によって私たち一人ひとりを愛し、いやしてくださっています。

私には自閉症と診断された娘がいます。重度の自閉症でしたが、「いやし」を受けましたし、今も受け続けています。娘の変化には目を見張るものがあります。

自閉症児は「変化」を嫌います。特に以前の娘は「お誕生日」が大嫌いでした。なぜある日をさかいに年が変わるのか理解できませんでした。誕生日には毎年発狂していました。自分の誕生日ですらそんな感じでしたから、他人の誕生日など喜べるはずもありません。

ついこの間私の誕生日がありました。家族が日本から来ていて、グランドキャニオンへの小旅行を計画していたり、またおばあちゃんの誕生日もあり、そして忙しい年の瀬、自分の誕生日は一日中働く事になっていました。

午前中と夜のシフトの合間、家に様子を見に帰ってみたところ、扉をあけるなり、「Surprise! Happy Birthday Mommy!」という歓声が聞こえました。

そしてテーブルの上を見ると、娘が近くのスーパーで買ってきたケーキがありました。

確かにその日の朝、「ママ、ケーキとカップケーキどっちが食べたい?」と娘から聞かれました。
母が言うには娘が「今日はママの誕生日だからケーキを買いに行きたい。」とせがまれたそうです。
その2日前には母の誕生日でケーキを食べたばかりだったので、母がクッキーか何かほかの甘いお菓子にしようと言ったところ、「ダメダメ。ママはケーキが食べたいって言ったの。だからケーキを買いに行くの。びっくりさせるの!」と無理やり母の手を引っ張って買いに行ってくれたそうです。

10才の娘に初めて祝ってもらった誕生日。

嬉しかった。


確かに教会には「いやし」があります。

2011年12月17日土曜日

主の祝福


日本から母と叔母が3週間サンディエゴに来ています。
毎日楽しい日々ですが、なんと言っても家族一緒に礼拝を捧げ
出来ることがなによりの恵みです。
私は家族、おそらく親族一同含めても「初穂」として救われました。
家族親族一同の救いのためにずーと祈っています。
母に至っては祈りはじめてから10年目でイスラエルのガリラヤ湖で救われました。
今大切な方の為に祈っている方がいるかもしれません。
全く状況が変わらず祈りが聞かれていないかのように見えるかもしれません。
でもあきらめないで下さい。
神様は聞いておられます。
あなたの祈りを。

2011年12月2日金曜日

Hillsong Live


12月6日にMighty to Saveなどのメガヒット曲を持つゴスペルグループHillsongが
サンディエゴでライブをします。
私も大好きな曲です。是非一度聞いてみてください。