2012年7月7日土曜日

ドレス

白馬キャンプが近づいています。
サンディエゴ賛美の柱教会からも賛美隊が賛美大会に出場します。
その大会に毎年プリンセスルックでドレスアップしてステージに立っているわけなんですけれども...。

最初の年 プリンセス・ベル
2年目   プリンセス・ラプンゼル

今年はさらりとした格好でと思っていました。幸い本人も何もいってきませんでしたし。
ところが一時帰国の日も押し迫ってきたある日。「今年はプリンセス・オーロラのドレスがいい」と言い始めました。「なんで!?」と思いましたが、本人の決心固く、またなんと「ドレスを買ってください」との献金が与えられました。

本人祈っていたようです。祈りは聞かれるんですね。


K姉感謝します!

2012年7月2日月曜日

孤児院献金

孤児院献金ですが、サンディエゴ教会でもあるご夫妻が心を込めて捧げて下さいました。
そしてその数週間後、「なぜだかわからないけど孤児院に献金を捧げた後、サイドビジネスがすごく祝福された。」と喜びの声あふれるお電話をいただきました。

主に感謝です。

チャレンジャーリーグ

少年野球リトルリーグは日本でもありますが、アメリカにももちろんあり、それと共にチャレンジャーリーグというのも付属してあります。
チャレンジャーリーグとはあらゆる障害をもった子供たちが参加できる野球のリーグです。
我が娘えしゅるんも小さい時から参加しています。個人競技は得意なもの、このようなチームスポーツは苦手なのです。またそれを克服するためにもあえて続けて参加させています。

シーズンも終わり、チームメイトの親御さんから各チームの試合の写真がホームページにアップされているよとメールをいただきました。

健常児の一般のチームの写真を見てみると、みんな子供ながらに真剣な眼差し。どれも緊張感があるいい顔にとれています。

そして、私たちのチャレンジャーリーグの写真を見てみると一変して、
どれもこれも笑顔、笑顔、笑顔。

試合の勝敗は全然関係ない私たちの試合。

あるときこんなことがありました。自閉症とはあるこだわりを持つ特質があります。そのお子さんはストライクボールでも内角にえぐるように入ってくるボールを打つのが好きなんだそうです。通常3ストライクになる前に打たなければいけませんが、そのお子さんは自分の好きな球がくるまで、待つのです。3回投げても、4回投げても、10回投げても、見送りつづけ。普通でしたら、周りから「いいかげんにしろ!」とやじが飛びそうなところですが、相手のチームも見方のチームも応援している親御さんたちも「It's all right!」の声。ついに自分の大好きなボールが投げられ、ホームランを打った彼に。その場にいた全員が拍手。

私には娘が生まれるまで知らなかった世界。
必要じゃない命など一つもない。主の大きな愛を感じた日でした。

http://www.michelefriszellphotography.com/Sports/Challenger-game-at-Cadman-2012/23804052_4vqdFj#!i=1928894171&k=V5Lq2Bw

興味のある方は一度見てみてください。

カヤックに初挑戦!

久しぶりに一人の時間がありました。
クリスチャンの友人と共にカヤックをしに行ってきました。もちろん初挑戦。
この友人は趣味のカヤックを通してミニストリーを行なっており、毎月のイベントを通して多くの人に福音を伝えています。しかも彼女大手のデパートの管理職をしていて、管理職といえども土曜日お休みを取れるのは月に一度だけ。
でも、そのお休みを主に捧げてこのミニストリーをしています。
今回の参加者は私を含めてど素人だらけ、その中で質問が集中したのは、「カヤックでバランスを取るのは難しですか?ひっくり返ってしまったりしませんか?」で、バランスを取るのは簡単で、今日はベイでのカヤックなので安心してくださいとのことだったんですが、漕ぎ出すなりバランスをくずして水に落ちてしまうある兄弟...。途中休憩で丘にあがり、ランチを食べながら礼拝の時をもち、帰りは一同列をなし、カヤックをたのしみました。
絶好の天気、平安で満ちるベイ、なぜだかガリラヤ湖思い出しました。そして今度はガリラヤ湖でカヤックをしてみたいな〜なんてことも思いました。