2012年3月29日木曜日

感謝と賛美とリバイバルチーム

今日は地元サンディエゴで毎年恒例となっているマーリンセミナーが行われました。
素晴らしい祝福のときでした。

このキャンプには部分的に参加させていただいています。月曜日の夜の集会、今日のマーリンセミナー、また明日の木曜日の夜の集会出席予定です。

月曜日は行くにも帰るにも守られ渋滞に一回も引っかかることなく、その日の内に帰宅することが出来ました。明日の木曜日も運転が守られますように。

2012年3月19日月曜日

全てが益

12月に失業してしまい、でもすぐパートの仕事が見つかったことは以前お話させていただきました。
でもこの仕事はビザの関係で日本に帰る方が出てきて、私はその方にかわりに本来ならば最初から正社員として受け入れてもらうはずでした。
とても良い職場ですが、以前のレストランと比べると福利厚生がありません。またサーバーとしての仕事とバーテンダーとしての仕事も兼ねてくれないかと言われ、あまり気が進みませんでしたが、御心を感じましたので、雇っていただくことにしました。なるべくならばバーテンダーとしての仕事はなくなるように祈りながら。結果バーテンダーとしては余りにも不向きということで、サーバーのお仕事だけになりました。ですがこのビザが切れ帰国する予定だった方が、突然しばらく延長が可能になり、そのままいることになりました。そのことを聞いたときは、頭を後ろからバーンと叩かれた気分でした。「それじゃあ私は不要ってこと?」、仕事中でしたが、そのままトイレに行き、踊りながら半べそをかきながら賛美しました。「失業して、仕事が見つかって、また失業してしまうかもしれません。たとえこのままここにいれたとしてもパートです。それでは生活していけません。でもイエスさま、あなたは正しいお方です。このことを最善として許し、益としてくださることを感謝します。」

イエスさまは完璧なおかたです。私は後でどんな祝福が待っているか知るよしもありませんでした。
本当に想像を超えた益となりました。
結局パートとしてその職場残ることになりました。でもこれがよかったのです。
パート社員なのでそのまま失業保険を貰い続けることが出来ました。昨年祝福により銀行の抵当に入っていたタウンハウスをものすごく安く購入することができました。カルフォルニア州は失業率も高く、住宅ローン破綻後、家を手放す人がおおく、州や国から多くの補助金がでます。
私もその中のプログラムに申し込んでみました。それは失業保険をもらっている人だけが受けられる補助金のプログラムでした。その結果なんと家の支払い全額を9ヶ月間に渡り受けられうことになりました。主人に離婚されてしまってから、ここ数年健康保険確保のため夜レストランで週6日間働き、昼間パートに1〜2日でて、神学校と教会での奉仕、また娘を週6日のセラピー通わせ、医療関係の方から少し休んだほうがいいとも言われていました。
思わぬ形で祝福が舞い込んできました。苦しみの時にゆとりが与えられ、全てが益となりました。

素晴らしい主をほめたたえます。

あなたは幸運な人ですね

裁判の結果は5週間の支払い差し押さえの解除、また故意的な間違えではなかったことが認められ、全ては解決しました。裁判室は出るときは思わず「ハレルヤ!」と叫んでいました。

更に凄かったことは通常ですと、裁決は1~2週間後に文書にて郵送されてくるそうで、その場で言い渡されることは絶対ないそうです。

現に私が裁判が始まる前に通訳者の方に「裁決は今日でるんですが?」聞いたときも「今まで100件以上もケースを担当しましたが、まずありえません。」と言われ、「今日でこの問題はスッキリすると思ったのに感謝だな~。」と思ったのです。

最後に通訳者の方に「あなたは本当に幸運な人ですね。あんなにいい裁判官がケースを取り扱ってくれ、今まで100件以上のケースを取り扱ってきましたが、こんなに円満に終わったケースはまずないですよ。」と言われました。

あ~神さまだ。イエスさまが助けてくださったと心から感謝を捧げました。

主に栄光!ハレルヤ!

大失敗

12月末に失業してしまった際に失業保険を申し込みました。手続きはオンラインですませるのが一般的でした。それが、その際に大失敗をしてしまいました。失業してしまったその日に慌ててしたのと、英語でわかりずらい所があったんですが、「まあ、いいか」と記入した所が、後日の失業保険事務所からのテレホンインタビュー時、間違いだと発覚し、とんでもないことになってしまいました。5週間の支払い差し止めと、この間違いは故意的なものとされ今後3年間記録に前科として残ってしまうとのことを言い渡されました。わざとした間違えではなく、英語での言葉の微妙な違いがわからなかったと説明したものの、異議がある場合は裁判所を通して訴えを申請してくださいと言われ、電話をきられました。
大変な事になってしまった。たださえ失業で落ち込んでいるときに、追い打ちをかけるような出来事。
気分はど~んと暗くなってしまいましたが、これではいけないと感謝しました。
裁判の手続きをし、通訳者の手配もしました。感謝なことに通訳者の手配は無料でした。

裁判当日。緊張はピーク状態。
待合室で通訳者の方とお会いし、ケースの説明また打ち合わせをしました。

結果は...。