2012年6月24日日曜日

Summer break

アメリカでは通常6月が学期末となり、8月の終わりないし9月の初めから新学期が始まります。
その間には2ヶ月以上にも及ぶ長い夏休みがあります。
そんな事情もあり、あらゆるやサマーキャンプが開催されます。
サーフキャンプ、乗馬キャンプ、ダンスキャンプ、アドベンチャーキャンプ等々。参加費は通常1週間あたり、200ドルから800ドルくらい。高いものになりますと何千ドルに及ぶものもあります。
我が娘えしゅるんが参加するのは、セラピストオフィスとマラナサチャペルがタイアップして行うスポーツキャンプです。選んだスポーツはゴルフ。月曜日から金曜日、9時から12時までで、参加費はなんと40ドルです。格安!ハレルヤ!
去年も参加しましたが、健常児と障害児を混ぜ、専門家のセラピストがグループを監視し、さらに障害児には一人につき、一人ボランティアのアシスタントをつけます。
このボランティアの方々はマラナサチャペルのクリスチャンの方々で、その中の多くの方々が家族や親族に障害児がいたり、将来はそのような道に進みたいという方が多く、かなりレベルが高いキャンプです。場所はマラナサチャペルが経営する、クリスチャンスクールで、新設されたばかりの施設で子供たちはのびのびスポーツを楽しみます。



マラナサチャペル経営のマラナサクリスチャンスクール



きれいな校庭


このようなリストバントを毎朝渡されます、お迎えの時には必ず校門を出る前に確認されます。
自分の子供と親の番号があっていなければ、実親であろうと子供を学校外に出すことは禁じられます。

いつか御心であるならば、TLCCCサンディエゴ賛美の柱教会でも学校を建てたり、子供たちを助ける働きをしていきたいです。

2012年6月7日木曜日

卒業式

アメリカは小学校は5年生までです。日本では6・3・3で12年ですが、アメリカでは5・3・4で12年です。よって我が娘えしゅるんは祝福に満たされ小学校を卒業しました!
本当にこの5年間主が支えてくださって、癒しが表れました。完全に癒すと言う神さまのみ言葉、そして「ただ恐れずに信じていなさい」という言葉通りです。自然と目がウルウルしてきてしまったのですが、周りを見渡すとだれも泣いている人がいない!
さすがアメリカ。お別れと言う感じは一切なく、新しい未来に向けての次のステップさ!と明るさにみちていました。それをさらに盛り上げるのは卒業式のイメージ。なんとハワイアン。

全生徒ハワイアン。先生もハワイアン。あまり関係ない父兄方々の一部までハワイアン!!!



だて眼鏡をかけてポーズ!だれのマネかというと。


アルビンとチップマンクス(しまりす)のジャネットちゃん


似てるかな?まだまだ子供っぽい未来の中学生です。

2012年6月3日日曜日

慰問箱

刑務所にいくことにあたり、慰問箱を教会から持っていくことにしました。
手には入らないだろう好きなお菓子や食べ物、また身の回りの物を買うための資金等々、考えましたが、やはり示され、確信したのは「獄中からの賛美」の本です。
ですが、伝道用に買い置きしていた小雑誌がもうなく、困っていたところ、
あったのです最後の一冊が!
私が初めてアメリカマーリンチームに参加したときに買った、著者マーリンキャロザーズ氏のサイン入りの本が!!!
さらにこの本は獄中からの賛美と賛美の力が一緒になったもの、神様のなさることは完璧。


この写真のマーリンさんお若いですね。

 サイン入り

刑務所へ行きます

アメリカには「スリーストライク」というルールがあります。これは犯罪の繰り返しを防ぐ為に定められた法律です。つい最近知り合いの親族の方が、残念な事に犯罪を繰り返し、終身刑を受けてしまいました。主に行くように示されたので、収容先の刑務所にご家族とともに面会にお伺いさせていただくことになっています。

お祈りに覚えて頂けたらば幸いです。