2012年4月17日火曜日
思わぬ祝福
孤児院が建てられようとしています。
そのための献金を教会としても個人的にもさせていただきました。
ずっと前に賛美の力の著者であるマーリンキャロザーズ氏の奥様メアリーの証しを読んではっとさせられたことがあった。カーテンを新調したくコツコツとお金を貯めていたメアリーさんの友人であるある女性がいたそうです。でもその女性は「今度こそはカーテンを買えるかしら。でも神さまはどう導いておられるかしら。」とメアリーさんにいったそうです。過去なんどもカーテンを買える額を貯金出来たそうですが、その度に神さまの違う導きがあり、知人を助けるようなど、その貯まったお金を使っては、また最初からやり直しを繰り返していたそうです。
びっくりしました。私にはそのような概念はなかったからです。祝福があったら全部「自分」につぎ込んでしまっていたからです。
さて孤児院実際的働きが始まったその週、私は思わぬ経済的祝福に会いました。私が一番最初に思ったことは「うれしい!何に使おう」でした。でも示されたのは孤児院への献金。最初はガックリしてしまいました。でも大川先生のメッセージが思い起こされました。期待を持って献金をする。献金をすることはなくなってしまうことではなく、祝福であること。
それなので捧げた倍の祝福があるように!と捧げました。
その翌日。銀行から家の支払の請求書が届きました。なぜか支払額がちょっとだけ上がっていました。「何なのよ」一瞬思いましたが、そのことも感謝しながら電話してみると、銀行の間違いで、それだけではなく、なぜだか月々の支払額が下がりました。
倍どころかそれにもまさる額がブーメランのように跳ね返ってきました。
そして思わされるのは孤児院にある神様の思い、御心、3億円という多額の費用。私たちの考えではどうやってそんな大金が与えられていくのだろうと思いますが、必ず建つんだという希望に満ちます。ハレルヤ!
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