S姉が子宮がんと診断され、緊急手術となった。
姉妹にはすでに二人のお子さんがおられたが、もう一人お子さんが欲しいと夢を持っていた。
ところが今回の手術で、その夢は完全に立たれてしまった。
お母様も過去に癌の手術をなされたことがあり、妹さんも癌同様で。そして今度は自分。
「神様、どうして?」と言う思いに襲われてはいないかと、一同S姉の為に必死に祈っていた。
ところがS姉は、「最近学んだ感謝と賛美の信仰を応用しています。このような状況でも出来る感謝と賛美素晴らしいですね」と微笑んでいた。
絶望の中で信じないのではなく、信じることを選んだS姉。
再び感謝と賛美の信仰の恵みを知った。
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