2011年11月9日水曜日

サンディエゴ・メシアニックジュイッシュ学院

今週から通い始めることになりました。メシアニック・ジュー方々はもちろん、やはり牧師や伝道師、奉仕者の方々が多くいました。そしてシナゴーグでの学びなので、旧約聖書から新約聖書を見る学び方で、とても勉強になりました。
更に気づいた事があります、メシアニック・ジューの方々の間では、またシナゴーグでは、普段私たちが教会で使い慣れている言葉が違うことに気づきます。

ジーザスとは言わずイェシュア。バイブルではなくトーラ。主日礼拝はシャバト。牧師ではなくラバイなどなど。

授業中聖書朗読していても、登場人物の名前や地名が全部ヘブライ語になるので、私の頭の中は日本語、英語、ヘブライ語の三ヶ国語がぐるぐる大回転。

授業終了後ラバイとお話する機会があり、聞かれた質問は「あなたはどこの国出身ですか?」、「日本人です。そして今私の教会ではイスラエルにミッションチームが行っている真っ最中です。」と、お話すると、生徒の一人でイスラエル人のデビさんを呼び止め、「デビ、日本人のクリスチャンがイスラエルに行っているって」と珍しがると共にとっても喜んでくださいました。
また授業の感想を聞かれたので、「英語をちょっと話せるようになったと思ったら、サンディエゴに住み始めたのでスペイン語を習わなければならなくなり、今度はこの授業を取り始めたのでヘブライ語を勉強しなければならなくなりました。」というと、大爆笑されてしまい、デビさんが「教えてあげるから大丈夫、心配しないで!」

主に感謝です。


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