2013年1月22日火曜日

目の手術

目の手術をしました。局部麻酔だったので、麻酔の注射針が目に突き刺さる瞬間まで、全てが見える状態での手術、そして先生のくまさんのような大きな手で、私の小さい目をいじれるのかと、最初から最後まで心の中で「怖い。イエス様助けて〜。」と叫ぶ、恐怖の連続でした。
数日前から風邪もひいていて、帰ってきてぐったりしていたら、娘がお祈りをしてくれました。
自閉症と診断を受けたときは、多くのお祈りを受ける側だった彼女。そして人の気持ちや痛みを読み取れないはずだった自閉症児彼女。こんなにも変えられ、癒された。
そのことが嬉しく、また彼女の優しい気持ちに痛い目から涙、涙。
いやしの祈りはなかなか上手で、真剣に祈ってくれました。そして一気に元気が出ました。
そんな私を見て安心したのか、「ママ、元気になった。お腹すいた。」の一言。
必死に祈ってくれたのは、ご飯をつくって欲しかったからのようで、そんな彼女の切なお祈り、直ぐ聞かれました。



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