2013年2月27日水曜日

レ・ミゼラブル

遅ればせながらですが、観てきました。
それもなんとフリーで!感謝です。
米軍基地内の映画館では映画が無料上映されています。ですが面白いのは、やはり基地の映画館。映画が始まる前に国歌が流れ、またスクリーンには軍隊のダイジェストムービがながされ、それを館内の全員が起立して鑑賞するのです。

私がこの映画で語られたのは「赦し」でした。

そしてもっとも感動したシーンは、

司教が、大切にしていた銀の食器をヴァルジャンに盗まれてしまうのに、翌朝、彼を捕らえた憲兵に対して司教は「食器は私が与えたもの」だと告げて彼を放免させただけでなく、二本の銀の燭台をも彼に差し出して「このベストの銀の燭台を何で忘れていったんだ」とあげてしまうシーンと、

私服警官ジャヴェールをヴァルジャンが助けだし、「どうせ助けて欲しい、見逃して欲しいと下心があって、本当は憎んでいるはずの俺を逃がすんだろう」と問いに、ヴァルジャンは「私はあなたを赦した。そのまま。何のバーゲン(駆け引き)も無しに。」というシーンでした。

ノロウイルスー祈った者と祈らなかった者の違いー

サンディエゴに住んでから、一度も冬はインフルエンザにもかかったことが無い私は、ノロウイルスなるものの恐ろしさを聞いてはいたけれでも体験したことはありませんでした。
ですが、ついにそのウイルスの猛威を体験してしまうこととなったのです。

親子で風邪を引き始めましたが、最初に嘔吐&下痢をした娘は、去年参加したイスラエル派遣中、物心ついてから始めて体験した下痢の恐怖を思い出したのか、毎日一生懸命「神さま、治してください。」と祈っていました。でも一方私は、「ウイルスだから2〜3日でウイルスが体から抜ければよくなるでしょう。」とタカをくくり、祈りませんでした。

結果、祈った娘は娘はぐんぐん良くなり、あっという間に良くなってしまいました。祈らなかった私はいつまでたっても良くならずに、週末にある娘のお誕生日会の準備もできないまま。
そんな私を見に見かねて友人がお誕生日会のセッティングをしてくれることに。すっかり元気になった娘は、満面の笑みを浮かべ、バースデイアイスクリームケーキをほおばっていました。
かたや、その前の晩もトイレへの往復をしていた私は、そんな娘のうらやましそうに眺めているだけのでした。 

今更ながら悔い改め主に祈る私。早く良くなりとんかつが食べたい…。

2013年2月18日月曜日

バレンタインデー



バレンタインデーでした。


アメリカでは日本とは逆で、男性が女性に愛を伝える日です。

「日本では反対です。」と友人のアメリカ人男性達に話をしたところ、
「なんて素晴らしいんだ。2月14日だけ、日本人になりたい!」とか、
「2月14日には是非日本に旅行したい!」等々とコメントしておられました。






なにはともあれハッピーバレンタインです。




ハワイチーム

以前ハワイに住んでいたご婦人の、ハワイ在住のクリスチャンのご友人が、賜物の働きの恵み、またご自身の信仰に励ましが欲しいと望んでおられました。
今回私たちの教会から海外宣教チームがハワイに遣わされることになりましたが、その聖会が行われる会場とは、なんとその方のとってもなじみのあるところでした。
聖会に参加するのをとても楽しみにしているそうです。


ハレルヤ!

2013年2月12日火曜日

神様の不思議な偶然

T姉はアルツハイマー病のお母さんの為に、できれば住み込みでお手伝いをしている人を探していました。そのことを祈っていましたら、教会にある女性が訪れました。その方はアルツハイマー専門のセラピストの学びをかつて大学でしていた方でした。偶然にもその方は住まいを失い、今住むところを探している最中でした。
この不思議な素晴らしい偶然に、私たちは涙しました。

2013年2月6日水曜日

3重層にチャレンジ - その後 -

企画が面白いということで、時々ですけれど、
本部教会のホームページのトップ動画BGM流れることになったそうです。