2012年5月1日火曜日

Andy君

当然娘のシッターさんの高校生の息子さんがうちの近くの高校に転入してくることになった。
いきさつは学校区のゾーン変更があって、今まで通っていた学校のレベルがもの凄くさがってしまったとのこと、それだけではなく、ゾーン変更して、新しく加わって来た生徒達の大半が麻薬やギャングに関わっていて、そのグループとあることから喧嘩になり、これ以上その学校に在校させておくのは危険と言うことだった。
転校させるにあたり困ったことは、娘のシッターさんは自宅で保育所を経営していて、今までだったら、彼女の息子さんは歩いて学校に行っていたのに、これからは車での送り迎えが必要となること。
保育所が開く前に学校に連れていくということも考えたらしいのですが、曜日によっては1時間目は授業がない日があったりと、早すぎてかわいそうと言うことで、私に電話がかかってきました。

朝と午後息子さんが学校が始まるまでの時間と下校してから彼女が仕事が一段落するまで、家の片隅でいいから置いてくれないかと。

その時ふっと思った事が、「そういえば彼女の救いの為に今まで祈ったことがなかった...。」

今朝眠気眼でAndy君がやってきた。
なんだか突然高校生の息子が出来たみたいな気分になった。
今日は曇で今にも雨が降りそうな天気。「傘をもって出なさいよ」とか「お水も持っていく」とか「何かあったらすぐ電話しなさいよ」とか言っていたら、
「僕はえしゅるん(私の娘の名前)じゃあないんだから、そんなに心配してくれなくても大丈夫」と言われてしまった。_(^^;)ゞ





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